「猫のひげって何のためにあるの?」「ひげが抜けるのは大丈夫?」「切ってもいいの?」
そんな疑問を持つ猫好きさんのために、この記事では猫のひげの役割や気持ちとの関係、知っておきたい豆知識までわかりやすくご紹介します。
猫のひげの役割とは?実は“高性能センサー”だった!
猫のひげは、顔の幅とほぼ同じ長さ。これは、狭い場所を通れるかどうかを判断するためなんです。たとえば、家具のすき間や段ボールの入口など、体が通れるかをひげで“測って”から進むという、まさに天然のメジャー!
しかもこのひげ、根元にはたくさんの神経が通っていて、ほんの少しの風や物体の動きも感知できるほど敏感。獲物の動きを感じ取ったり、暗闇でも周囲を把握できるのは、この高性能ひげのおかげなんです。
猫のひげで気持ちがわかる?ひげの動きに注目!

実はひげの向きにも注目!猫の感情はしっぽや耳だけでなく、ひげにも表れます。
ふだん何気なく見ているひげも、じつは猫の“気持ちメーター”だったりするんですね。
前に向いているとき:興味津々、獲物に集中している
横に広がっているとき:リラックス状態
後ろに引いているとき:警戒、ストレスを感じている
猫のひげが抜けるのは大丈夫?対処法と縁起にまつわる話
猫のひげは周期的に自然に抜け替わります。
1本や2本落ちていても、心配はいりません。大事なのは“根元が黒くなっていないか”などの異常がないこと。
ちなみに、「落ちていたひげはお守りにする」という方もいるんですよ。
日本では古くから「猫のひげは縁起がいい」とされ、財布に入れて金運アップを願う風習もあるとか…?
猫のひげは切っていいの?絶対NGな理由
「長すぎるから切ったほうがいいの?」なんて思う方もいるかもしれませんが、ひげを切るのは絶対にやめましょう!
ひげを切られてしまうと、猫は方向感覚やバランスを失ってしまい、不安定になったり、ストレスを感じたりしてしまいます。
ひげは“神経の延長”とも言えるほど大切な感覚器。大切に守ってあげてくださいね。
まとめ:猫のひげには驚くべき役割があった!
猫のひげは、
- 空間把握に使われる高感度センサー
- 気持ちが読み取れる表情の一部
- 抜けても縁起物として楽しめる
といった、さまざまな面白い役割を持っています。
見た目はキュートでも、猫のひげはとっても高機能。
空間認識、感情表現、さらには縁起物としての役割まで、まさに「猫の秘密兵器」なんです。
猫のひげのことを知ると、ふだんのしぐさにもより深く愛着がわいてきますよね。
次に猫のひげを見たときは、ぜひその動きや向きにも注目してみてください!


